FullDepthが水中ドローン「FullDepth DiveUnit300」を使い茨城県の花貫ダムでダム点検実証試験を実施。ダム上流側壁面の網羅的撮影に成功

FullDepthは2018年12月4日、2018年11月8日に同社開発の水中ドローン「FullDepth DiveUnit300」(ROV)によるダム点検の実証試験を茨城県高萩市の花貫ダムで実施したと発表しました。

 

この実証試験は、茨城県が実施する「いばらきロボット実証試験・実用化支援事業」の一つとして茨城県の支援のもとに行われました。実験では、ROV「FullDepth DiveUnit 300」を用いて、花貫ダム上流側壁面を網羅的に撮影することに成功しました。

 

これまでは潜水士やダイバーが、目視で点検作業を行うことが一般的でした。しかし、潜水時間が限られているため、事前に潜水するポイントを絞り込み「点」での点検作業となってしまうという課題がありました。

 

そこで、潜水時間に制限のないROVを活用することで、壁面を網羅的に「面」で撮影することができるため、問題が起きそうな箇所を早期発見することができ、予防策を講じることが可能になりました。

 

実験に使われた「FullDepth DiveUnit300」はサイズ・重量ともに軽量で小型に設計された可搬型のバッテリー駆動ROVです。運用に必要なものはROV本体とPC、その二つをつなぐ通信用のテザーケーブルのみです。このため、手軽に水中調査を行うことができます。今後も、ダムの長寿命化対策の一環として、効率的な点検作業を安全に実施できる手段としての活用が期待されています。

(画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000024434.html)

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