ルイジアナ大学がドローン操縦者を育成、「教育者の教育」で技術普及を目指す

ミシシッピ・デルタ地域における生活水準向上をミッションとする連邦・州政府共同団体The Delta Regional Authority(DRA)は、ルイジアナ大学モンロー校にドローンの操縦者を教育するための資金90,000ドルを提供しました。

 

同大学で地球科学を教える助教授Sean Chenoweth氏は、「教育者の教育」プロジェクトとして、ルイジアナ州北東部の住民にドローンの操縦方法を教えるための助成金を与えられました。ドローンの操縦技術を手に入れた住民は、更に他の住民に技術を教えることができる、と同大学は主張します。

 

Chenoweth氏は助成金申請書の中で、「限られた資金や人材を有効活用して、多くの人にドローンの操縦技術を教える必要がある。あらゆる産業でドローンは役に立つ」と述べています。

 

助成金はドローン機材の調達に使われる予定です。ルイジアナ州北東部から、ドローンの採用によって利益を得ると考えられる人やグループが選ばれ、操縦技術を習得します。

 

このプロジェクトはルイジアナ州内10つの郡に渡って行われ、同大学は中心拠点です。「4-H(農業青年クラブ)やFFA(Future Farmers of America)といった、農業に関する高校生の組織と積極的に関わりたい。ドローンが若者と農業の架け橋になれば」とChenoweth氏は展望を語っています。

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