ドローンで水難事故での人命救助が可能になる「スカイライフジャケット」が販売開始

株式会社ドローンネットは、ライフジャケットの投下装置「スカイライフジャケット」を2018年9月28日より発売開始し、201811月より順次出荷すると発表しました。特許についても、現在出願中です。

スカイライフジャケットのセット内容は、ブラケット(A)、ブラケット(B)、ブラケット(C)、自動膨張式ライフジャケット、タイラップ、ライフジャケットブラケットB取り付けねじ、ライフジャケット予備ボンベとなっています。

なお、同ライフジャケットは、国土交通省型式承認品ドローンのType GおよびType Aに取り付け可能となっていて、ドローン本体はセット内容に含まれていません。

スカイライフジャケットは、災害時・緊急時の解決策の1つとして、以下のような場面での活躍が期待されています。

・水難事故の人命救助
・危険な場所
・狭小地
・孤立した場所
・ヘリコプターが入れない場所

また、別のドローンに強力LED「スカイサーチライト」をつけて連携することで、暗い場所でも正確にライフジャケットを投下することできます。

なお、以下はスカイライフジャケットを使用する際の注意点です。

・風向きを考慮し約10mの高度から投下
・河川では、投下したい位置より約10m川上を目標に投下
・投下位置は現場ごとに異なるため、事前に飛行・投下の想定訓練を行う
・人命救助など緊急時の飛行では飛行許可が不要
・訓練飛行、試験飛行の際には「危険物輸送」「物件投下」の飛行許可が必要

スカイライフジャケットの価格は138,000円(税別)となっています。なお、冒頭でもお伝えしたとおり、商品にはドローンは含まれていませんのでご注意ください。

購入するにはドローンネットが運営する会員制サービス「スカイビジネス会員」への入会が必要です(入会金無料、月額は税別7,980円)。 取扱いは、ドローン専門店「ドローン ザ ワールド」各店舗や、ECサイト「ドローンストア+」で行われています。

株式会社ドローンネットの概要は、以下の通りです。

2017年3月に設立されたドローンベンチャー企業
・ドローンとIT技術を融合させたニュービジネスを牽引している
・流通事業、研究開発事業、メディア事業、エンタメ事業、クラウドソーシング事業を通じ、ソフトウェア、技術者育成、卸売流通、小売などのビジネスを手掛けている

ドローンネットは、スカイビジネス会員向けにドローン関連サービスを提供しており、今回のスカイライフジャケットは、その10個目のサービスになります。今後も会員向けサービスを追加予定とのことですので、活用してみるのも良いかもしれません。

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