中国最大規模のドローン複合施設が上海郊外に誕生

中国・上海郊外の金山区で8月30日、中国国内最大規模のドローン複合施設がオープンしました。そこでは様々な種類の、規制にとらわれないドローン運用実験が可能とのことです。

同施設のある金山区は、ドローンの研究、開発、テストを一貫して担える広大な土地を有しており、2018年5月には中国最大規模でドローンフードデリバリーサービスの運用実験が行われてます。

施設の設立には中国民間航空局、上海輸送委員会、中国空軍の上海司令部などが合同で関わっており、約58平方キロメートルもの実験空域を確保しているとのことです。中国当局で計画中の産業用ドローン用アプリケーション研究、開発、試験の本格化もその設立目的の一つと言われています。

また、水上で離着陸できる機体の実験も行われる模様で、これらは農村部や遠隔地の物流や農業の効率化に役立てられるとのこと。

さらに、この複合施設は、警察や消防のドローン演習場としても利用されるほか、将来的にはドローンメーカーの製造拠点としての役割も担っていく模様です。これにより、この複合施設でドローンの開発から製造、テストを完全にワンストップで行うことも可能となり、ただでさえ世界トップをひた走る中国のドローン産業がますますその勢いを増していくかもしれません。

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