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プロペラの推進力で壁や天井に貼りついて移動できるインフラ点検用ドローンが2019年春発売へ

点検用ドローンの開発を手掛けるボーダックと、コンクリートの非破壊診断を手掛ける日東建設は共同で点検用壁のぼりドローン「IDA-03」を開発中です。

IDA-03はプロペラの推進力で壁面に貼りつき、走行輪でその壁面を自由に移動できることが特徴です。壁面を移動しながら、搭載するハンマーで壁面の打診検査を行うのが主な使用用途で、マンションやビル外壁のタイル浮き・剥離の診断の他、橋やトンネルなどインフラの点検などが可能とのこと。

マンションや公共建築など、特殊建築物のタイル外壁には2~3年ごとの「目視および部分打診検査」、10年ごとの「全面打診検査」が義務付けられています。

IDA-03の導入で期待できるメリットとしては、従来の打診検査で必要だった足場やゴンドラの費用が削減できること、人の感覚に頼っていた基準が明確化され、精度と信頼度が高まることが挙げられます。

また、IDA-03はプロペラの推進力を利用して壁面に貼りつくため、垂直面のみならず、天井面にも対応可能です。これにより、トンネル上部の点検も可能になります。従来のトンネル検査では点検中に通行止めを行うなど大規模な準備が必要で、頻繁な点検が難しい現実がありましたが、IDA-03によってより頻繁な検査が可能になる見込みです。

発売は2019年春ごろを予定していますが、展示会を通して既に複数の注文が入っているとのことで、大きな反響を呼んでいるようです。

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