水中ドローンの販売へ スペースワンが調査や水難救助を想定 福島県

小型無人機ドローン関連事業を手掛けている福島県郡山市に拠点を構える株式会社スペースワンが、水中ドローンの製造と販売事業を展開している中国の潜行科技と国内におけるパートナー契約を締結しました。

早ければ2018年5月中にも、全国において同ドローンの販売を始めることにしているとのことで、スペースワンが2018年5月14日に発表しました。

同社が販売を予定しているドローンは、潜行科技が製造しているグラディウスです。深さ100メートルまで潜航して作業が可能であり、4Kでの高画質な写真や動画を撮影することができます。

同ドローンの操縦は無線を経由し、通信ケーブルを使用して本体を動かします。同社では、企業や自治体向けに、河川や海底における調査、ダムの老朽の程度調査、水難時の救助、水産養殖場での監視などでの利用を想定しています。

 趣味の世界においても、釣り、ダイビング、生物の撮影などに幅広く用いられると見込んでいます。

 郡山地方広域消防本部では、同ドローンが災害発生時に利用可能かの実証試験を行っており、2018年5月31日に実施を予定している水難救助訓練において、デモ潜行を実施することが決まっています。

同社では、使用方法についての説明会や講習会も開く予定にしています。

NEWS

函館市のアサヒ商会がドローンを使った巡回・輸送システムを販売。農場やキャンプ場の巡回・管理や軽量荷物の配達を想定

NEWS

ドローンが水難被災者へライフジャケットを届けるサービス開始!ドローンネットが救助活動にドローンを活用

NEWS

FullDepthが水中ドローン「FullDepth DiveUnit300」を使い茨城県の花貫ダムでダム点検実証試験を実施。ダム上流側壁面の網羅的撮影に成功

NEWS

テラドローンとヤナイ・ソフトウエアーがドローンを用いた屋根点検・積算事業で提携

NEWS

岡山理科大と電源開発がドローンによる電力設備の保守点検を行う「電力設備自動撮影技術」を開発

NEWS

ANAHDと福岡市が唐泊港から玄界島までドローンで物品を運ぶ実証実験を実施

NEWS

バイエルクロップサイエンス、中国XAG、XAIRCRAFT JAPANの3社がドローンを活用した日本の農業経営の効率化で提携

NEWS

ウェザーニューズとKDDIがドローン運航をサポートする高精細気象予測システムを開発。気象要因による事故の予防に大きく貢献

© DRONE NEWS