茨城県笠間市と操縦スクールが協定 災害時にドローンで情報

茨城県笠間市は、2017年12月25日に小型無人機「ドローン」の操縦などを学習する「ドローンスクールジャパン茨城水戸校」を運営している水戸市の「スカイガード」と、災害発生時における情報の収集にドローンを利用するための協定を締結しました。

ドローンはヘリコプターとは大きく異なり、低空での飛行や小回りの利く飛行を行うことができます。

ドローンによって撮影された映像は遠隔地に送信されて実時間で確認することができ、笠間市では災害発生時に被災状況を確認することや、救助が必要とされる被災者を早期に見つけ出すことにつながると見込んでいます。

締結された協定には災害発生時だけではなく、ドローンに関する技術指導についても連携を行っていくことが盛り込まれています。

スカイガードでは、笠間市に対してスクールの講師や卒業生らが無償で対応することにしています。

協定の締結後、笠間市の山口伸樹市長は「今回の協定で災害発生時の対応が一段進み、安心で安全な街づくりに繋がる」と述べました。

スカイガードの渡辺秀徳理事長は「警察や自衛隊などではできない細かな作業で役に立つことができれば」と話しています。

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