米国で落書き消しドローンの開発に着手、費用削減に期待大


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カリフォルニア交通局「Caltrans」は、道路の壁などに書かれた違法な落書きを消すための費用に悩まされてきました。

交通規制などにかかる費用を含めると、かかる経費は日本円で1回あたり約670万円。そこでサンノゼ市は、テクノロジーによる社会貢献を目的とする非営利団体「Innovate Your States」と共同で、落書きを消すための方法を題材にコンテスト「Unleash Your Geek」を実施しました。

このコンテストでカリフォルニア州の企業GRADは、株式会社Prodroneの開発した壁面張り付きドローンPD6-Cl-Lを使用した「落書き消しドローン」を開発すると提案し、優勝しました。

実際の落書き消しドローンは、Prodroneが2018年中の実稼働を目指し、アメリカ国内で開発します。

このドローンで落書きを消せば、交通規制などがほとんど必要なくなり、大幅な経費の削減が見込めます。

サンノゼ市長のリカルド氏も、この発表には大いに期待を寄せているとコメントを発表しており、2018年中に予定されている実稼働に向けて期待が高まっています。

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