京都御苑で外国人による無許可ドローン操縦多発


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京都市上京区にある京都御苑で、ドローン(無人航空機)を許可なく飛ばす事件が多発し、大きな問題となっています。

今年2017年に入って日本の法律に違反した形での無許可ドローンの事件は9件確認されていて、いづれも訪日客・留学生によって引き起こされています。

国土交通省の定める航空改正法では、住宅密集地でのドローン飛行は原則禁止されているが、外国から渡航した人間にどう伝えるかが今後の課題です。

9月6日にも、京都御苑内の御所西側でドローンを無断で飛ばしていた男女に皇宮警察の職員から通報を受けた京都府警上京署員が現場に駆けつけ、やめさせる事件も起きています。

ドローンを操縦していたのは、新婚旅行で京都へ観光旅行に訪れた英国籍の20代の夫婦で、約5メートルの高さのドローンから自分たちの姿を撮影していました。

京都御苑の入り口には飛行禁止を伝える日本語の表示マークがある中で、同夫婦は「禁止されていると知らなかった」と話しています。

また、2016年3月にも中国人留学生の男性(当時20歳)が京都御苑の桜を撮影するためにドローンを無許可で飛ばしていて、航空改正法違反の疑いがあると京都地検に書類総研されています。

海外ではドローン(無人航空機)を街中で利用することが禁止されていない地域もありますが、それでも原則ドローンの登録が必要であったり、飛行禁止の場所が多く存在します。

日本でも過去に首相官邸にドローンが落ちていた事件がきっかけで、一般のドローン操縦に対する規制が強まっています。

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