大阪空港の滑走路でドローン飛行?旅客機が着陸やり直し


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今月5日、大阪空港の誘導路の上をドローンのような物体が飛行し、旅客機が着陸をやり直していたこと明らかになった。国土交通省は、これが仮にドローンだった場合、航空機の運航に重大な危険を及ぼしかねないとし、詳しい状況を調べている。

日本航空によると、今月5日午後5時半ごろ、大阪空港(伊丹空港)で離陸のため滑走路に向かっていた日本航空機のパイロットが、ドローンのような物体が誘導路の上を飛行しているのを見つけたという。

ドローンのような物体は赤っぽい色で、およそ30メートルの高度と一定の速度を保ちつつ、誘導路の上を東からに西に移動していたという。
物体はすぐに見えなくなり、航空機への接近はなかった。しかし念のために大阪空港に向けて降下していた別の日本航空機が、着陸をやり直した。

空港周辺でのドローンの飛行はおととし施行された改正航空法で原則、禁止されている。国交省によると、今回の物体が仮にドローンだった場合、旅客機の運航に支障が出た初めてのケースとなるという。

同省は航空機の運航に重大な危険を及ぼしかねない事態だとし、警察にも情報を提供し詳しい状況を調べている。また、ドローンを扱う団体などに対し、飛行ルールを守り安全確保に万全を期すよう文書で注意喚起も行った。

参照:「大阪空港でドローン飛行か 旅客機が着陸やり直し

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