アメリカがドローンでの血液製剤の20km輸送に成功


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アメリカのジョンズ・ホプキンス大学付属病院は現地時間12月7日、ドローンを使った血液製剤の20km輸送に成功したと発表した。この実験結果から、「ドローンによる血液製剤の輸送は血液製剤の品質に影響を与えない」としている。

今後は事故や自然災害の発生時に、より安全で迅速な運搬ができることが期待される。

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実験に使われたドローンは搭載のカメラを取り外し、代わりにクーラーボックスを取り付けることで3個までの血液製剤をドライアイスや保冷剤とともに運搬可能にしている。もちろん重量制限の範囲内においてだ。

血液製剤や薬剤はセンシティブな扱いが求められると同時に、早急に必要となる可能性の高いものでもある。安全且つ迅速な運搬ができることは第一条件だ。

事故や自然災害の発生時だけではなく、過疎地の診療所への薬剤の運搬などにも活用できるだろう。早い実用化に期待したい。

参照:PCWatch「ドローンを使った血液製剤の20km輸送に成功 事故や災害発生時の迅速な救急に期待」

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